2009/10/24

弾む気持ちになり、ふふんと笑ってみる。



聴きたくもないのに 音楽を聴く時がある。
飲みたくもないのに 珈琲を飲む時がある。
観たくもないのに 映画を観てしまう。
もう眠りたくないのに 目を瞑ることがある。


今僕はくつを履いている。
履いているのだ。


この靴は気に入っている。
nakamuraというところで作ってもらった。
いいキャラメル色をしているのだ。


靴はさっき履いた。
さっき履いて 脱ぐのをやめた。
部屋中歩き回って 今椅子にすわって
これを書いている。
歩いて座ったから いつ脱げばよかっただろう。
部屋の中で靴を履くことをきっといやがる人はいる。
もし将来 僕のフィアンセになる人が嫌がるのなら、
それは快く脱ごうじゃないか。
だが、ここにいるのは僕一人で
誰も 靴を脱いで って言わない。
その素敵な靴を脱いで って言わない。


ぐーんと背伸びをして 明日のことを考える。
何年か先のこともついでに考えてみる。


明日は僕の大切な友達、マミーの個展があるのだ。
彼女は写真を撮っている。
吉祥寺へ行く。楽しみだなと弾む気持ちになり、ふふんと笑ってみる。
何年か先、明日は僕の特別な日なのだ、ふふん と思えていればうれしい。


学校がある日は早起きはしない。
だけど明日は休みなので、気持ちよく早起きをしよう。 ふふん


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